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ぼくが2022年にハマってた楽曲についてのまとめ。
とはいっても、音楽は後追いで追いかけてるので、2021年の曲ばっかりですね。
もっと聴いてるはずですが、とりあえず思いついた曲のみ。ぼっち・ざ・ろっく!は2023年になってから見たので含まず(やっぱりずれてる)。
YOASOBIを中心に保有していない楽曲が多いので、CD買ってデータとして取り込むとか、個別購入も検討中です。
星野源の喜劇もAmazonプライムで聴けるのでとりあえず買ってないのですが、アルバムを待たずに買っちゃいたい…。
喜劇/星野源
SPY×FAMILYのEDで子ども層にまで届いた楽曲ですね。
ぼくはめちゃめちゃ星野源好き(PopsVIRUSとか何回聴いたかわからん)なのですが、歌詞も含めて星野源の最高傑作かー?って感じの曲で僕の中では間違いなく2022年のベスト曲でしたね。1日3回ぐらい聴いてる。
SPY×FAMILYの内容とのマッチ度合いもあるのですが、SPY×FAMILYなしでも歌詞がすっげーいいです。日常を過ごすことを賛美する曲は良い。
手を繋ぎ帰ろうか
今日は何食べようか
「こんなことがあった」って君と話したかったんだ
いつの日も君となら喜劇よ
似た感じの家族テーマの曲で「family song」がありますが、family songは鬱屈感皆無なので、「喜劇」のほうが落ち込みを前向きな方向に変えてくれる気がします。
年末の紅白歌合戦でも、珍しく調子の良い星野源のパフォーマンスが見れました。星野源、TVで観てると大体調子悪そうだったからな…。
紅白歌合戦、公共性皆無なので家族が見てなければ付けたくない番組なのですが、これだけはありがたかったですね。
↓YouTubeで公開されています。
何なんw/藤井風
別に2022年の曲でもないのですが、藤井風聴き始めたのが昨年だったので。
「燃えよ」「きらり」など、藤井風の楽曲は良いものがおおいのですが、個人的には「何なんw」推しです。
入りの歌詞がすっげーいいですよね。1回聴いただけでは想像以上に生活感がありすぎてイマイチ聴き取れないのも含めていいです。
この声と曲調でこんな歌詞とは思わんやろ!というギャップ。
あんたのその歯にはさがった青さ粉に
触れるべきか否かで少し悩んでる口にしない方がいい真実もあるから
中盤からの盛り上がり感も好き。ドライブ中に聴くと楽しい曲ですね。
藤井風自体がサイババ信者とか、スピリチュアルだとかで若干なんとも言えないところはあるのですが、まあ楽曲は楽曲として楽しめばいいので…。
群青/YOASOBI
これも別に2022年の曲でもないのですが。
すごいつらい美大受験&美大漫画の「ブルーピリオド」とリンクして、感情をゆさぶられます。
YOASOBIの曲、全般的に好きですが、群青はもう本当に好きですね。
嗚呼 何枚でもほら何枚でも
自信がないから描いてきたんだよ嗚呼 何回でもほら何回でも
積み上げてきたものが武器になる
このあたりの歌詞が、すげー好きで、30代も後半に差し掛かってくる頃合いになると、
「あー、めぐり合わせもあるけど、人生って日々やってきたことの積み上げやな…」
みたいなことを感じる機会が多く、もうちょい踏ん張るか―みたいな気持ちにさせられて良いです。
社会にプラスの気力を与えている曲ですよねー。「自信がないから描いてきたんだよ」の「自信がないから」の部分がねー。
尚、この曲を子どものピアノの発表会とかで聴くと「おまえこの成長披露会でこの曲弾くかー!?エモすぎるんやがー!!!」みたいな気持ちにさせられます。自分の子どもが弾いたら泣いちゃうと思うな、おれ。
お勉強しといてよ/ずっと真夜中でいいのに
これも2022年じゃないですね。
正直、歌詞はイマイチ意味がわからなくて、あまり好きじゃないんですが、MVと盛り上がり感がすげー好きです。
このMVの女の子、めっちゃカワイイですよねー。このMV本当に好き。
YouTubeのおかげで、高品質アニメとともに聴くことが出来るので、こういう向きじゃない曲についても、聴いているうちに慣れて「いいかも」と思えるのは良いことだと思います。なんだかんだYouTubeべんり。
アルバムの「ぐされ」の中からピックアップして1曲だけ聴いていますが、他の曲もちゃんと聴いていけば好きになれそうなので、もうちょっとMVとともに履修しましょうかねぇ。