teke teke my life デジガジェ分室(移転済)

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大は小を兼ねないモバイルバッテリーと充電コード

この記事は別室に移転しました。3秒後に転送します。

モバイルバッテリー、大は小を兼ねないなーという感想です。まさしく感想。

モバイルバッテリーのサイズと容量

2回使えるものでも結構軽い

ぼくはAnkerのモバイルバッテリーを使っています。PowerCore10000は定番中の定番ですよね。

価格は3000円ぐらいと中々お手軽で、10000mAhとiPhoneなら2回~4回ぐらい充電可能(残量次第)、重さも180gと軽いです。

↑色を選ばなければ安い。色を選んでも4000円以下。

でも、持ち歩くにはちょっと重い気も

一方で、補助的に持ち歩くには180gってそこそこ重く、サイズ感も厚みまで含めると非常に省スペースとは言えません。

文庫本が概ね150gぐらいなので、文庫本より重いですし、入れる場所も定期券入れや名刺入れよりは場所を取るんですよね。なので、家の中で自由に給電する器具としての使い道が主になっています(夜間にポケモンスリープ起動するときとか…)

持ち歩き前提にするなら1回充電を運用するのもあり

容量は半分になりますが、Anker PowerCore III 5000は1~2回程度充電できて重量は120gぐらいと2/3程度の重さになります。
価格はpower Core10000が3000円ぐらいなのに対して、こちらが3500円ぐらいと容量が少ないのに高くなります。やはり、軽量のほうが求められているのか…。

文庫本より軽いぐらいなのと、さらに薄くなるのでさすがに軽い。これぐらいであれば持ち運びに向く感じです。

まあ、充電を忘れるとすぐに使えなくなるのですが、PowerCore10000だと充電しなくてもしばらく使えてしまうので逆に充電忘れ発生するので、まあ…。

併用するコードの長さについて

家では1m以上が便利だが、持ち運ぶなら30㎝以下が便利

併用する充電コードの長さですが、家では確実に1m以上あった方が便利です。というか、短すぎると充電しながら何かできないし…。

ただ、外出中は充電する場合にもカバンの中でスマートフォンとモバイルバッテリーをセットで入れる程度なので、短めのコードが便利ですね。30㎝以下の長さだと、ほぼ気になりません。

(ただ、需要が少ないのかあんまり売ってなかったり、1mのものと比べて割高だったりするのですが…。まあ、便利にはなるので)

結局大は小を兼ねない

バッテリーもコードもそうなのですが、外出する際に利用する頻度や場合を考えると、モバイルバッテリーがあまり大容量である必要はないですし、コードのフレキシビリティが高い必要性もありません。

大は小を兼ねないというか、単純に荷物になっちゃうんですよね。

というわけで、ちょっと買い替えを進めたりした、という話でした。昔はデカいリュックで出歩いたりしてましたが、最近はとにかく身軽になろうとする感じの志向もあり、最低限のコンパクトな持ち物が良いなぁと思っているところであります。